バンドを見た
Posted: 2009/7/14
昨日の夜は今度PVを作るかもしれないというバンドの演奏を見に行きました。渋谷のエッグマンはたぶんRico Rodriguez with Cool Wise Men以来で久しぶり(調べたらもう3年も前だ)。そのときはこれでもかってくらい人が入ってたけど昨夜はガラガラで。
山奥から上京したという女の子4人組みバンドで白いワンピースで揃えたみたいな衣装がかわいかった。音楽はあまり聴かないタイプだけどきっと好きな人は好きなのだろう。映像を頭に妄想しながら聴いていたけど、イメージは作り安そうな気はする。ある意味音楽も見たまんまだったし。音楽的にもここでこうなったらいいのになーとかいろいろ考えてしまった。基本的にはふわーっとした歌とJ-POPぽい無難なコード感だけど、ときに激しくなったりちょっとUKぽいところもあったりして、思い切ってすげーノイジーなギターにしてみたり(My Bloodyなんとかみたいに)、ワンコードとかもっとJ-POP的なメジャーな感じのしない突き放した曲にしてみたりしたら面白くなるのではないかなどと考えた。
それこそ「相対性理論」ではないが、ルックスがとてもいいとか曲がとてもいいとかすごく変だとか、よほどのインパクトがないとブレイクは難しい世の中ですよね。でもアーティストの意向を無視した売り出し方とかすると、Perfumeと中田ヤスタカみたいなああいう志向性のゆがみがでてくるんだね。きっと。メジャーで出すということはそれなりに売れなければダメなんだと思うけど、そのためにはもう少し何かフックがあればなと個人的には思った。ただ確かに彼女たちはやりたい音楽をやってそうな気はとってもした。
