佐々木昭一郎というジャンル
Posted: 2010/7/6
先日tumblrのダッシュボードに「佐々木昭一郎というジャンル」というフライヤーが流れてきて、今月ユーロスペースで作品上映会が行われるだということを知った。もともと佐々木昭一郎さんのファンだったので、いそいそとtwitterにつぶやいたりもしたのだが、今日義理の姉から参加している映画の研修会の修了企画があるから見に来てくれとメールをもらったら、それがこの「佐々木昭一郎というジャンル」だった。かなりびっくりした。
佐々木作品との出会いは、たぶん1996年前後のことだと思う。当時勤めていた会社の応接で見た記憶があるのだが、記憶ではなぜか社内には誰もおらず、たぶん残業でコンビニで買ってきた夜食か何かを食べるのに一人で応接に行って何気なくテレビをつけたのだと思う。BSか何かから流れてきたのは風景は60~70年代、一人の少年(青年)が旅をしていき道中いろいろな人に会うというドキュメンタリーだか演劇だか即興劇だか何だかよくわからないがとにかく生々しくてすごい迫力の映像だった。寺山修司は学生時代から好きで文芸座などに映画もよく観に行っていたので、ATGとか実験的な、そういう「たぐい」の映画だということはすぐわかった。結局そのまま釘付けになって最後まで見てしまったのだけど、それが寺山修司ではなく佐々木昭一郎の「さすらい」という映画だと知ったのはだいぶあとになってからだったと思う。
当時はインターネットで情報をさがすなんてことはまだなかったので(せいぜいニフティサーブからやっと卒業したくらいのタイミング)、その作品が何なのかすぐにはわからなかったし、どれほどあとになって知ったかも忘れてしまった。しかしその「さすらい」のインパクトはすごくて、あの映画をもう一度見たいとずっと思っていたし、佐々木昭一郎の名前を忘れることもなかった。
その後、佐々木昭一郎という名前を知ってからは映画監督ではなくテレビディレクターであったということや「さすらい」以外にも多くの優れた作品を監督していることを知った。しかし、やはり情報は圧倒的に少なかったから、もしかしたらもう4~5年はたつかもしれないが、ケーブルTV(日本映画専門チャンネルとか?)で「佐々木昭一郎特集」が組まれたときには快哉を叫び、すべてを録画した。
ということで、7/24から30まで渋谷のユーロスペースで「佐々木昭一郎というジャンル」というイベントが行われます。上映作品は「マザー」(7/28)、「さすらい」(7/26)、「夢の島少女」(7/25、29)、「四季・ユートピアノ」(7/24、27、30)の計4本。どの日も21時から。詳しくは、http://www.sasakishoichiro2010cmw.com/ 。
佐々木昭一郎作品のほとんどがDVDなどソフト化されていないそうです。劇場で見られる数少ないチャンスですからこれは見なきゃですね。
雑貨屋ツアーに行ってきた
Posted: 2010/7/4
昨日の土曜日にデザイナーのN西さんを連れ立って、東京の雑貨屋めぐりをしてまいりました。
自分でオンラインショップを始めてから、果たして「ここからどうやってサクセスしていくべきか?」悩むこともあって、とりあえずリアル店舗を持ってお店をやっている先輩方を偵察というかスパイというか表敬訪問というか、しようということになってそれぞれのお店に伺った次第。伺ったお店は、阿佐ヶ谷のおもちゃ屋「トイパラストア」、西荻窪の雑貨屋?「ニヒル牛2」、そして経堂のギャラリー+雑貨「ウレシカ」の3店。どこも個性的でおもしろかったのです。
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お店の件
Posted: 2010/6/11
シンクロナイズ堂(http://do.synchronized.co.jp)という店を始めてからあと少しでひと月たちますが、ネットでオンラインショップを始めた感想を。
まず、「思ったより売れるな」と思ったり、「あんまり売れないもんだな」と思ったり、いろいろ考えます。が、実際のアクセスを考えるとそこそこ売れているほうなのかもしれない。とにかく売れてはいる。驚くべきことに。もっともその中にはリアルの知り合いも何人かは含まれるのだけど。まだプロモーションと呼べるようなことは行っていないけど、これからアドワーズ広告等で幅広く一般の方にも告知をしていきたいと思う。くしくも昨日グーグルから5000円のクーポン券がうちにも来たのでさっそく使わせてもらおうかと。
この自作ステディカムがすごい
Posted: 2010/5/7
http://www.geeky-gadgets.com/diy-dslr-wooden-shoulder-rig-06-05-2010

最近、自分でもDSLR(デジタル一眼)を買ったこともあり自作ステディカムに興味津々なのですが、今日はとびきり素敵なのを見つけました。
お父さんに協力してもらって作ったという7Dユーザーのカメラマンの自作ステディカムは、木製の肩にかけるタイプで見た目もかっこいいのだけど、一番すごいのはラジコンショップで買ったパーツを流用したというフォローフォーカス。左手のハンドルが回せるようになっていてそこがレンズと連動していることでピント調整ができる。オートフォーカス機能のないDSLR動画の最大の難点がこのピント合わせだと云われているので、これはかなりいいと思う。なにより単なるスタビライザじゃないという設計がすごい。
大田区とかの職人さんに頼んでDSLR用に1万円以下くらいで買える簡易ステディカムを量産できたら商売になるんじゃないかと思っているのだけど、このアイディアはいただきたいですな。リンク先の元記事に制作風景の動画ありますが、これは量産は無理だろう。

